新日本石油添加劑 Polybutene
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日石ポリブテンはイソブテンを主体として一部ノルマルブテンが反応した長鎖状炭化水素の分子構造を持った共重合物質で、通常の条件下では極めて安定的な、透明で不純物を含まない無毒な液状ポリマーです。
【更多新日本石油添加劑,請洽信大貿易( 07 ) 561-0121 】
荷姿 | ローリー、中型コンテナ(850kg)、ドラム、石油缶(15kg) |
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主要用途 | 潤滑油(コンプレッサー・オイル、潤滑油添加剤、エンジンオイル 他) 電気絶縁油 コーキングおよびシーリングコンパウンド 接着剤 ゴム、ワックス、アスファルト等の改質剤 インキ増粘分散剤 チューインガム可塑剤 |
代表性状 | ||
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グレードLV-7 | ||
項目 | 単位 | 代表値 |
数平均分子量 | V.P.O | 300 |
動粘度 | 40℃.mm2/s | 12.1 |
動粘度 | 100℃.mm2/s | 2.7 |
粘度指数 | - | 33 |
密度 | 15℃, g/cm3 | 0.830 |
引火点 | C.O.C ℃ | 140※1 |
色 | Saybolt | +18< |
全酸価 | mgKOH/g | 0.01> |
流動点 | ℃ | -55 |
水分 | Wtppm | 20 |
硫黄分 | Wtppm | 1> |
誘電正接 | % 80℃ | - |
体積抵抗率 | 80℃ | - |
比誘電率 | 80℃ | - |
絶縁破壊電圧 | KV/2.5mm | - |
労働安全衛生法 施行令第18条の2別表第9 名称等を通知すべき有害物 (632物質) |
- | 該当物質なし |
PRTR法第1種 | 該当物質なし | |
PRTR法第2種 | 該当物質なし | |
既存化学物質番号 | - | (6)-774 |
CAS.NO. | - | 9003-27-4 |
国連番号 | - | 非該当 |
※1 P.M.C.C
※2 化学物質管理促進法(PRTR法)第1種指定化学物質(354物質)
※3 化学物質管理促進法(PRTR法)第2種指定化学物質(81物質 )
代表性状 | ||
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グレードLV-50 | ||
項目 | 単位 | 代表値 |
数平均分子量 | V.P.O | 430 |
動粘度 | 40℃.mm2/s | 110 |
動粘度 | 100℃.mm2/s | 9.5 |
粘度指数 | - | 43 |
密度 | 15℃, g/cm3 | 0.851 |
引火点 | C.O.C ℃ | 150※1 |
色 | Saybolt | +18< |
全酸価 | mgKOH/g | 0.01> |
流動点 | ℃ | -35 |
水分 | Wtppm | 20 |
硫黄分 | Wtppm | 1> |
誘電正接 | % 80℃ | - |
体積抵抗率 | 80℃ | - |
比誘電率 | 80℃ | - |
絶縁破壊電圧 | KV/2.5mm | - |
労働安全衛生法 施行令第18条の2別表第9 名称等を通知すべき有害物 (632物質) |
- | 該当物質なし |
PRTR法第1種 | 該当物質なし | |
PRTR法第2種 | 該当物質なし | |
既存化学物質番号 | - | (6)-774 |
CAS.NO. | - | 9003-27-4 |
国連番号 | - | 非該当 |
※1 P.M.C.C
※2 化学物質管理促進法(PRTR法)第1種指定化学物質(354物質)
※3 化学物質管理促進法(PRTR法)第2種指定化学物質(81物質)
代表性状 | ||
---|---|---|
グレードLV-100 | ||
項目 | 単位 | 代表値 |
数平均分子量 | V.P.O | 500 |
動粘度 | 40℃.mm2/s | 205 |
動粘度 | 100℃.mm2/s | 14 |
粘度指数 | - | 46 |
密度 | 15℃, g/cm3 | 0.856 |
引火点 | C.O.C ℃ | 160 |
色 | Saybolt | +18< |
全酸価 | mgKOH/g | 0.01> |
流動点 | ℃ | -32.5 |
水分 | Wtppm | 20 |
硫黄分 | Wtppm | 1> |
誘電正接 | % 80℃ | - |
体積抵抗率 | 80℃ | - |
比誘電率 | 80℃ | - |
絶縁破壊電圧 | KV/2.5mm | - |
労働安全衛生法 施行令第18条の2別表第9 名称等を通知すべき有害物 (632物質) |
- | 該当物質なし |
PRTR法第1種 | 該当物質なし | |
PRTR法第2種 | 該当物質なし | |
既存化学物質番号 | - | (6)-774 |
CAS.NO. | - | 9003-27-4 |
国連番号 | - | 非該当 |
※1 P.M.C.C
※2 化学物質管理促進法(PRTR法)第1種指定化学物質(354物質)
※3 化学物質管理促進法(PRTR法)第2種指定化学物質(81物質)
代表性状 | ||
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グレードHV-15 | ||
項目 | 単位 | 代表値 |
数平均分子量 | V.P.O | 630 |
動粘度 | 40℃.mm2/s | 655 |
動粘度 | 100℃.mm2/s | 31 |
粘度指数 | - | 67 |
密度 | 15℃, g/cm3 | 0.870 |
引火点 | C.O.C ℃ | 160※1 |
色 | Saybolt | +18< |
全酸価 | mgKOH/g | 0.01> |
流動点 | ℃ | -20 |
水分 | Wtppm | 10 |
硫黄分 | Wtppm | 1> |
誘電正接 | % 80℃ | 0.01 |
体積抵抗率 | 80℃ | 5×1014 |
比誘電率 | 80℃ | 2.15 |
絶縁破壊電圧 | KV/2.5mm | 50 |
労働安全衛生法 施行令第18条の2別表第9 名称等を通知すべき有害物 (632物質) |
- | 該当物質なし |
PRTR法第1種 | 該当物質なし | |
PRTR法第2種 | 該当物質なし | |
既存化学物質番号 | - | (6)-774 |
CAS.NO. | - | 9003-27-4 |
国連番号 | - | 非該当 |
※1 P.M.C.C
※2 化学物質管理促進法(PRTR法)第1種指定化学物質(354物質)
※3 化学物質管理促進法(PRTR法)第2種指定化学物質(81物質)
代表性状 | ||
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グレードHV-35 | ||
項目 | 単位 | 代表値 |
数平均分子量 | V.P.O | 750 |
動粘度 | 40℃.mm2/s | 2,300 |
動粘度 | 100℃.mm2/s | 85 |
粘度指数 | - | 96 |
密度 | 15℃, g/cm3 | 0.880 |
引火点 | C.O.C ℃ | 180 |
色 | Saybolt | +18< |
全酸価 | mgKOH/g | 0.01> |
流動点 | ℃ | -15 |
水分 | Wtppm | 10 |
硫黄分 | Wtppm | 1> |
誘電正接 | % 80℃ | 0.01 |
体積抵抗率 | 80℃ | 5×1014 |
比誘電率 | 80℃ | 2.16 |
絶縁破壊電圧 | KV/2.5mm | 50 |
労働安全衛生法 施行令第18条の2別表第9 名称等を通知すべき有害物 (632物質) |
- | 該当物質なし |
PRTR法第1種 | 該当物質なし | |
PRTR法第2種 | 該当物質なし | |
既存化学物質番号 | - | (6)-774 |
CAS.NO. | - | 9003-27-4 |
国連番号 | - | 非該当 |
※1 P.M.C.C
※2 化学物質管理促進法(PRTR法)第1種指定化学物質(354物質)
※3 化学物質管理促進法(PRTR法)第2種指定化学物質(81物質)
代表性状 | ||
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グレードHV-50 | ||
項目 | 単位 | 代表値 |
数平均分子量 | V.P.O | 800 |
動粘度 | 40℃.mm2/s | 3,450 |
動粘度 | 100℃.mm2/s | 110 |
粘度指数 | - | 98 |
密度 | 15℃, g/cm3 | 0.884 |
引火点 | C.O.C ℃ | 180 |
色 | Saybolt | +18< |
全酸価 | mgKOH/g | 0.01> |
流動点 | ℃ | -12.5 |
水分 | Wtppm | 10 |
硫黄分 | Wtppm | 1> |
誘電正接 | % 80℃ | - |
体積抵抗率 | 80℃ | - |
比誘電率 | 80℃ | - |
絶縁破壊電圧 | KV/2.5mm | - |
労働安全衛生法 施行令第18条の2別表第9 名称等を通知すべき有害物 (632物質) |
- | 該当物質なし |
PRTR法第1種 | 該当物質なし | |
PRTR法第2種 | 該当物質なし | |
既存化学物質番号 | - | (6)-774 |
CAS.NO. | - | 9003-27-4 |
国連番号 | - | 非該当 |
※1 P.M.C.C
※2 化学物質管理促進法(PRTR法)第1種指定化学物質(354物質)
※3 化学物質管理促進法(PRTR法)第2種指定化学物質(81物質)
代表性状 | ||
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グレードHV-100 | ||
項目 | 単位 | 代表値 |
数平均分子量 | V.P.O | 980 |
動粘度 | 40℃.mm2/s | 9,500 |
動粘度 | 100℃.mm2/s | 220 |
粘度指数 | - | 107 |
密度 | 15℃, g/cm3 | 0.890 |
引火点 | C.O.C ℃ | 210 |
色 | Saybolt | +18< |
全酸価 | mgKOH/g | 0.01> |
流動点 | ℃ | -7.5 |
水分 | Wtppm | 10 |
硫黄分 | Wtppm | 1> |
誘電正接 | % 80℃ | 0.01 |
体積抵抗率 | 80℃ | 5×1014 |
比誘電率 | 80℃ | 2.18 |
絶縁破壊電圧 | KV/2.5mm | 50 |
労働安全衛生法 施行令第18条の2別表第9 名称等を通知すべき有害物 (632物質) |
- | 該当物質なし |
PRTR法第1種 | 該当物質なし | |
PRTR法第2種 | 該当物質なし | |
既存化学物質番号 | - | (6)-774 |
CAS.NO. | - | 9003-27-4 |
国連番号 | - | 非該当 |
※1 P.M.C.C
※2 化学物質管理促進法(PRTR法)第1種指定化学物質(354物質)
※3 化学物質管理促進法(PRTR法)第2種指定化学物質(81物質)
代表性状 | ||
---|---|---|
グレードHV-300 | ||
項目 | 単位 | 代表値 |
数平均分子量 | V.P.O | 1,400 |
動粘度 | 40℃.mm2/s | 26,000 |
動粘度 | 100℃.mm2/s | 590 |
粘度指数 | - | 155 |
密度 | 15℃, g/cm3 | 0.898 |
引火点 | C.O.C ℃ | 230 |
色 | Saybolt | +18< |
全酸価 | mgKOH/g | 0.01> |
流動点 | ℃ | 0 |
水分 | Wtppm | 10 |
硫黄分 | Wtppm | 1> |
誘電正接 | % 80℃ | 0.01 |
体積抵抗率 | 80℃ | 5×1014 |
比誘電率 | 80℃ | 2.19 |
絶縁破壊電圧 | KV/2.5mm | 50 |
労働安全衛生法 施行令第18条の2別表第9 名称等を通知すべき有害物 (632物質) |
- | 該当物質なし |
PRTR法第1種 | 該当物質なし | |
PRTR法第2種 | 該当物質なし | |
既存化学物質番号 | - | (6)-774 |
CAS.NO. | - | 9003-27-4 |
国連番号 | - | 非該当 |
※1 P.M.C.C
※2 化学物質管理促進法(PRTR法)第1種指定化学物質(354物質)
※3 化学物質管理促進法(PRTR法)第2種指定化学物質(81物質)
代表性状 | ||
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グレードHV-1900 | ||
項目 | 単位 | 代表値 |
数平均分子量 | V.P.O | 2,900 |
動粘度 | 40℃.mm2/s | 160,000 |
動粘度 | 100℃.mm2/s | 3,710 |
粘度指数 | - | 257 |
密度 | 15℃, g/cm3 | 0.910 |
引火点 | C.O.C ℃ | 250 |
色 | Saybolt | +18< |
全酸価 | mgKOH/g | 0.01> |
流動点 | ℃ | 17.5 |
水分 | Wtppm | 10 |
硫黄分 | Wtppm | 1> |
誘電正接 | % 80℃ | - |
体積抵抗率 | 80℃ | - |
比誘電率 | 80℃ | - |
絶縁破壊電圧 | KV/2.5mm | - |
労働安全衛生法 施行令第18条の2別表第9 名称等を通知すべき有害物 (632物質) |
- | 該当物質なし |
PRTR法第1種 | 該当物質なし | |
PRTR法第2種 | 該当物質なし | |
既存化学物質番号 | - | (6)-774 |
CAS.NO. | - | 9003-27-4 |
国連番号 | - | 非該当 |
※1 P.M.C.C
※2 化学物質管理促進法(PRTR法)第1種指定化学物質(354物質)
※3 化学物質管理促進法(PRTR法)第2種指定化学物質(81物質)
碳纖維手臂
トップ
あらゆる産業用ロールのニーズにお応えします。 | |
新日石コンポジットロールは、印刷・フィルム・製紙産業用大型ロールやプリンター用小型ロール、繊維産業用超高速回転ロールなどに幅広い分野で用いられています。PAN系およびピッチ系の炭素繊維を最適に組み合わせることにより、お客様のニーズに合わせた設計を可能にしました。また、自社開発の耐熱・耐湿樹脂を用いることにより従来難しかった高温高湿環境下での使用や表面処理を可能にしました。 |
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多様なニーズに対応 | |
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特長
時代を変える4つの特長
1. 軽量化・・・運転効率UP(生産性の向上) |
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● ロール交換時の作業性が大幅に向上し、負担が大幅に軽減されます。 ● ベアリング、モーターなど関連部品の耐久寿命が向上します。 |
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2. 低慣性化・・・ランニングコスト削減 |
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● 搬送物への追従性および回転運動制御精度の向上により、製品の品質、歩留まりが向上します。 ● ラインスピードのアップ、駆動エネルギーの低減がコストダウンを実現します。
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3. 超高剛性化・・・品質向上。安全性UP |
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● 自重たわみが小さいため、製品の品質向上がはかれます。 ● 危険回転数が上昇し、運転安全性が向上します。
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4. 高耐熱性・・・作業環境の適応能力向上 |
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● 従来品では処理できなかった表面加工も可能です。 ● 従来品では対応できなかった温度領域での使用も可能です。 |
素材が持つ特性を活かす、設計の多様性は、印刷業界だけに留まらず、様々な業界から注目されています。
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採用例 |
各種印刷機用ロール/(紙おむつ等)製造設備機械用ロール/繊維機械・伸線機用ガイドロール/フィルム製造用ロール/プリンタ用小型ロール・・・etc |
性能比較
金属ロールとの比較 |
1. ロールシェルの素材比較 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
これまで、ロールシェルの材質は剛性を必要とするものはスチール、軽量化を図るものについてはアルミが一般的でした。 |
ロール素材の物性比較 |
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2.金属ロールと新日石コンポジットロールの比較 |
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3. 剛性評価 |
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汎用樹脂製ロールとの比較 |
耐熱耐湿グレードで使用している耐熱耐湿樹脂(35T)は、これまでのエポキシ樹脂汎用タイプと比べて高温高湿下における樹脂の劣化が非常に少ない樹脂です。(特許出願中)
商品概要
新日石コンポジットロールの構造 | |
新日石コンポジットロールはCFRP(炭素繊維強化プラスチック)で作られています! CFRP(Carbon Fiber Reinforced Plastic)は、炭素繊維(カーボンファイバー)とマトリックス樹脂(エポキシ樹脂等)との複合材料(コンポジット)です。
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炭素繊維(カーボンファイバー) |
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カーボンファイバーは鋼材の約10倍の高強度! |
PAN系とピッチ系の弾性率の違い |
高弾性ピッチ系炭素繊維を採用 |
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新日石コンポジットロールは、日本グラファイトファイバー株式会社(新日本石油33.4%出資子会社)製のピッチ系高弾性炭素繊維を用いて製作されています。PAN系炭素繊維との組み合わせにより、広範囲な剛性の設計を実現しました。 |
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高温高湿条件に耐えるマトリックス樹脂 |
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カーボンファイバーには、一般的にエポキシ樹脂が用いられています。中でも新日石コンポジットロール耐熱耐湿グレードで使用しているマトリックス樹脂は、ゴム加硫などの高温高湿条件に耐える新日本石油が開発した高性能エポキシ樹脂です。 |
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たわみを小さくした設計 |
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新日石コンポジットロールの構造は、等分布荷重に対して曲げモーメントの大きい長手方向に弾性率の高い炭素繊維を配向し、たわみを小さくするように設計されています。
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ロールシェルの積層モデル |
接着強度を高めた設計 |
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新日石コンポジットロールのジャーナル接合強度は非常に高く、あらゆる方向の荷重にも耐えられます。 |
接着強度の発現率
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ジャーナル接合部の構造 |
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ジャーナル側に溝加工を行い、均一な厚さの接着層を設けることにより、接着時の接着強度確保を行っています。(特許出願中) |
商品仕樣
ニーズに合わせた利用法を、あらゆる角度で模索でールシェル素材 |
きる注目のロ |
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金属ロールから新日石コンポジットロールへ |
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炭素繊維強化プラスチック(CFRP)の特性を生かした新日石コンポジットロールは、多岐に渡る開発プロジェクトにおいて、大きな注目を浴びています。 |
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サイズ
※長さは素管部分の長さを示します。 |
耐熱性
※上記の数値は計算及び実測による一例で保証値 |
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表面処理
※上記のほか、樹脂に応じた多様な表面処理に |
端部形状 あらゆる装置への据え付けができるように、各種端部形状に対応いたします。
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導入列
新聞輪転機用ゴムロールの業界一位のシェア獲得! |
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新聞輪転機では全国の新聞社に採用され、生産過程においての作業負荷削減・生産性の向上に大きく貢献しました
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新日石コンポジットロールを採用 |
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● ロール部分を取り替えるだけで8kg程度まで軽くなり、ロール交換時の作業性が大幅UP! ● 作業のスピードUP、駆動エネルギーの低減がコストダウンを実現! ● 自重たわみが小さく、運転安全性が向上! ● 耐熱耐湿樹脂により、幅広い環境下での使用が可能に! |
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多様なジャンルで使用可能! |
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コンポジットロールで培った技術を生かし、産業用ロボット部品等への用途展開を行っています。 |
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ロボットハンド・ロボットアーム |
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液晶パネルの大型ガラス板を搬送する際のロボットハンドとして当社のカーボンコンポジットが使われており、「たわみが小さい」「振動が少ない」「耐熱性に優れる」等の他社に無い性能を発揮することから好評を得ております。 |
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エアシャフト |
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ロール同様、軽量、高剛性なエアシャフトを製作可能です。
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スリング治具 |
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軽量、高剛性かつ振動減衰に優れているため、整備工場などで部品を吊り上げるスリング治具に用いられています。
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紙おむつ製造機械用ローラー |
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紙おむつの生産ラインで用いられています。低慣性のため紙おむつのように軽いものも搬送することが出来ます。
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お問い合わせ先
ロールを使用している工場の保全ご担当者様へ! ロールを使用する機器の設計ご担当者様へ! |
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お客様に、新日石コンポジットロールの適切な使用方法、確実な使用効果をご提供したいと考えています。 ● ローラー作業の効率を上げたい ● ロール・部品の傷み、故障が多い ● ロール交換率の低下・軽量化を図りたい ● 騒音が気になる・・・etc ● 機械をコンパクト化・高速化したい ● 機械の性能を向上させたい・・・etc |
新日石コンポジットロールが解決します! |
高速機潤滑脂 MULTINOC GREASE
粘度:NO.1、NO.2
用途:高速密封式軸承、減阻軸承、球珠滾住軸承之潤滑。 高低速馬達 水幫浦軸承。使用溫度範圍-20至125°C 。
特性:鋰基多效潤滑脂,具耐高溫性與機械安定性、高速潤滑性、氧化安定性及耐熱耐水性。
說明書下載:高速機潤滑脂MULTINOC
極壓潤滑脂 EPNOC GREASE AP(N)
粘度:NO.0、NO.1、NO.2
用途:鍛造壓板、壓延機等鋼板機械、製紙機械、產業機械、建設機械、汽車底盤、輪軸軸承等耐極壓處所。
特性:耐極壓性及給油性至優異、耐熱性、耐水性、機械安定性均甚優秀之萬能滑脂,採用非鉛性極壓劑,故在排水中無鉛公害問題。
說明書下載:極壓潤滑脂EPNOC AP